見習い扱いなら採用するというエロゲーメーカーには気をつけた方がいい。

見習い扱いなら採用するというエロゲーメーカーには気をつけた方がいい。
おれが、初めてエロゲーの仕事をした会社、メディアボックスに採用されたとき見習い扱いでいいならと言われ、丸一年以上、月の給料が、見習い価格としてきっちり10万だった。いくらゲームのマスターアップ前のデバックで徹夜でデバックを手伝っても固定給で10万しかもらえなかった。社員扱いではないので何の手当てもなく、社会保険とかもその十万円の中から全額自己負担。ブラックもいいところである。デバックだけではなく、雑誌社にゲームの宣材となるCGを送ったり幾つかの雑務もこなしても正社員扱いされることなく、ずっと月給10万で、一年以上勤めて多少上がり月12万になり、そのまま退職する直前まで月12万しかもらえなかった。まあ、月10万以上でも、あの社長は、見習いだから、払ってやっているだけでもありがたいと思えと考えていたらしい。

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毎日、後悔ばかりしている

今年の一月にぶっ倒れて左半身麻痺になって以来、毎日、自分のしてきたことを後悔ばかりしている。栄養ドリンクをがぶ飲みして、無茶な連続徹夜をしても、たいした金にはならず、以前、「同人ソフトだと思って手を抜いている」と言われたことばかりを繰り返し思い出して、自分のしてきたことを後悔している。カラダぶっ壊すほど徹夜してガンバっても「手抜き」とか言われ、今年1月に倒れる直前も、あるシナリオで、やたらとセリフの修正の指示を出され、何日も徹夜してシナリオを直したりしていた。思い出すのは、そんな苦労ばかりで、「手抜き」とかいわれたときのショックがいまも鮮明に記憶に残っている。カラダを壊すと分かっていたら、「手抜き」とか言われてもいいから、徹夜とかせずにもっとカラダを大切にすればよかった。俺のシナリオを「手抜き」と言ったヤツは、俺がシナリオを書くために無茶な徹夜を続けたせいで、左半身麻痺のカラダになった事実を知っているのだろうか。「手抜き」などと平然と言い放つ無神経な人間が、フリーライターのひとりが体を壊したところで、なんとも思わないだろう。俺みたいな無名のライターがひとり、カラダを壊しても半分廃人になっても、ほとんど誰も気にしない。まぁ、カラダがぶっ壊れる前に「子作り妖怪H変化 ~乙女を犯す憑依合体~」のシナリオを書き終えられたのは良かった。
もしかしたら、あの作品が遺作になっていたかも…、冗談ではなく、倒れたときに頭の手術を受けて、もし、もう少し処置が遅かったら左半身麻痺程度ではすまなかったのだ。
とにかく、ここ数年、ぶっ倒れるくらい体を酷使していたのは事実であり、この左半身麻痺したカラダで何とかこれから、残りの人生を生きていかなければならない。
「人生に絶望した」と愚痴るだけの資格は、いまの俺にはあると思う。

脳卒中になって左半身麻痺になるくらいがんばってきた

脳卒中になって左半身麻痺になるくらいがんばってきた。
「同人ソフトだと思って手を抜いている」と言ったヤツは、どこまでがんばれば満足したのだろう。
こちらとしては連続徹夜をして体を酷使してきた、それは同人ソフトのテキストでも同じである。
手を抜いた覚えはないし、手を抜いて楽していたら、左半身麻痺にならずに済んだはずだ。
なぜ、シナリオなんかまるで書いたことのない未経験者が何を自信満々に「手を抜いている」と人のシナリオを貶すのか。
もし、それを言ったやつに今後、会う機会があったら、使える右腕で確実に殴り倒してやる。
ま、シナリオ未経験者がゲーム製作を仕切る場合が多いから世の中、超展開のゲームが生まれ続ける。
シナリオ未経験者がプロットを書き、シナリオに矛盾があっても自分で自信満々に書いたプロットだから、矛盾す
るのは自分のプロットのせいではなくライティングしたライターが悪いと思い込む。ライターが矛盾に気づいてプロットを勝手に修正すると、メーカーは言うことを聞かないライターと言ってライターのせいにする。
シナリオ未経験者にまともなプロットが書けるはずがないという認識はなく、プロットなんか誰でも書けると多くのメーカーが思い込んでいると思う。


ある同人ソフトで、フリーのライターは売り上げに責任を持っていないと言った野郎がいる。

一年ほど前、ある同人ソフトで、フリーのライターは売り上げに責任を持っていないと言った野郎がいる。フリーと言う意味を常識的に考えれば、まるで売れないシナリオを書けばフリーは干される立場にあるのは常識的に考えれば分かることだ。つまり、すべての責任はライターとして名前が公開されているライター自身に跳ね返ってくるのだ。それなのにフリーライターには責任感がないなどとは、とんでもない言いがかりである。では、やたらとテキストに文句をつけ、ライターに何度も手直しをさせ、そのテキストの手直しのための連続徹夜の過労のためぶっ倒れ、左半身麻痺になったライターの責任を誰が取ってくれるのだろうか。壊れた俺の体の責任を誰が取ると言うのだろうか。誰も取りはしない。売り上げに対してフリーライターは責任感がないと俺は言われたが、逆にクライアントとなる同人サークルやメーカーの方は、ライターがテキストの手直しのための連続徹夜をしてぶっ壊れても、それで終わり。漫画家やアニメーターが早死にしても誰も責任を取らないのと同じ。徹夜する方が悪いと言い出しかねないのが、メーカー側にいる人間の思考だ。

左半身麻痺になったので、人生に絶望したという愚痴をこぼすのを許して欲しい。

いま、何とか右手だけでパソコンで文章を打つ練習をしているが、さすがに右手一本だけだと絶望的に打つ速度が、以前と比べて段違いに遅い。まるで、初めてパソコンに触れたときぐらいに文章を打つ速度が遅い。
こんな状態だから、このブログに色々と愚痴をこぼすのも許して欲しい。左半身麻痺になると、左腕がまともに動かないし、左足がふらつくので、ただズボンを履き替えるだけでも、いまの自分には大仕事だ。おまけにこんな体になる原因となった自分の仕事について記憶に残っている出来事は、倒れる直前の仕事で、あるシナリオであるキャラの喋り方が気いらないと、ダメ出しを出されて無理して通夜して直して、もしかしたら、あのダメ出しの徹夜をしなければ脳卒中が起きなかったかもしれないし、あと去年の夏ごろ、ある同人サークルの野郎に「同人ソフトだと思って手を抜いている」と言われ、それを真に受けて無理して徹夜して、テキストの直しをしなければここまで、ひどく体をぶっ壊さなかったかもしれない。バカ正直に言われたその言葉を重く受け止めて、必死に直したりするから、俺は体をぶっ壊したと思う。
「手抜き」とか言われても無理せずに図太く聞き流せばよかったと、いまは、後悔。
だいたい、「同人ソフトと思って手を抜いている」などと口にするということは自分はシナリオに精通してて、手抜きなんか見抜けるんだと思い込んでいるバカだと白状しているようなものだったといまならはっきりと言える。こういうシナリオ作成経験がないのに、シナリオを分かったように語るバカが、シナリオなんか簡単と思い込み自分で超展開プロットを書き出してそれを何も知らないど新人ライターに渡して書かせ、そのプロット通りに書いた新人ライターがネットで叩かれ、その超展開のプロットを書いた人間は叩かれることなく、平然としている。
ま、超展開のシナリオになる場合は、たいてい、ライター本人の責任ではない事が、多いだろう。漫画やアニメも、編集者やプロデューサーとかから色々言われて捻じ曲がることが多分にあると思う。良くアニメで脚本家が悪いと論じる風潮があるが、ライターなんてものは、上からああだ、こうだと注文をつけられたらそれに黙って従うしかない存在である。すぐに脚本家が悪いと言うのは、短絡的な思考である。

つまらん長文ですみません。
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Author:木全伸二







脳卒中の後遺症で左手に麻痺が残っていますが、何とか最近、右手だけでこのブログなど文章が打てるようになってきました。なにか、お仕事のご依頼等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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ペンネーム 木全伸治(きまたしんじ)
(09年以前・木全伸二)

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http://circlein.h.fc2.com/page1.html




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