読みやすい簡単な文章=誰にでも簡単に書けるというわけではない

いつまでも同じ話題では芸がないと思って、ちょっとこれからはライターらしいことを書かせていただこうと思っております。


読みやすい簡単な文章=誰にでも簡単に書ける文章というわけではないということを理解できていない人が多いようなので俺なりに解説を。
読みやすい文章というのは不特定多数の漢字が得意なひと、文章を読むのが得意なひとというように国語力がバラバラの人々に、均等にわかりやすく伝えなければならないという縛りがある。この縛りを無視してカッコよさそうだからと読みにくい漢字や、意味不明な当て字、要するにライター中心の文章表現にすると、俗に言う中二病っぽい文章になる。とにかく、文章というものは第三者に理解させるのが大前提であり、常に第三者が読む文章だということを意識するのが大切である。シナリオ未経験者は、この辺りを失念しがちで、つい自分の中では当たり前の設定だから、この設定は第三者にも説明しなくてもわかるだろうと思ってしまって省略してしまい、第三者が読むと自己中に見える文章になりがち。物語の設定をうざくならないように説明するというのは実はすごく難しい。例えば、SF小説を読みあさっている人にはケイ素生命体というものがどういうものか細かく説明する必要はないが、あまり古典SFを読まないひとには丁寧な説明が必要だろう。その当たりのさじ加減が読みやすい文章になるかならないかを左右する。このさじ加減は、たくさん文章を書いて、たくさんの人に読んでもらって、その感想をたくさん聞いて、そういう経験を積まないと、読みやすい簡単な文章は書けない。

だが、経験を積む以外に、読みやすい文章を書く方法として、繰り返し推敲するという手もある。自分の書いた文章を、自分が第三者(その文章を初めて読む人)の視点に立って読み直すのである。つまり、このシナリオの内容を全く知らない人が読んだら、この説明で理解できるかどうかとか、このセリフで不自然さはないかと、他人の視点を意識して自分の文章を見直すのである。

あと、設定を思い切って削るのも読みやすい文章を書く秘訣。スカスカな文章に見えても無理に変な設定を織り込んで支離滅裂にする必要はない。


先が読めるような単純なシナリオは悪いと思っている人がいるようだが、先が読めるというのはこういう展開になって欲しいという願望の表れであり、例えば「スーパーマン」が出てくれば、必ずスーパーマンが勝つという予定調和があるように、決して悪いことではない。むしろ、先が読めてその思った通りの結末になった方が、物語がスッキリして気分がいい場合が多い。

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大人とは辛い仕事でも無理して、頑張らなければならいときもある。

大人とは辛い仕事でも、無理して頑張らなければならいときもある。耐えていればいつかは努力が報われるかもしれない。だが、残念ながら俺の場合は、何か報われる前に身体がぶっ壊れちまった。文章を考えるってことが、肉体的にも、精神的にもかなりの負担になるのだと、ひろく理解されれば、もうちょっとシナリオ代や労働環境が改善されるのではないかと願っている。いまのところ俺の願いはそれぐらい。右手しか使えない現状では、早くテキストが打てないので、エロゲーみたいな長文のテキストを打つのは容易なことではない。従って、同情をあてにしての仕事の依頼を目的としてこのブログを書いてはいない。

死んでいたかもしれないという恐怖

死んでいたかもしれないという恐怖、それと一年あまりのリハビリ入院を体験して、それでも恨み言や愚痴を一つもこぼさず、何事もなかったような顔をして、エロゲーのシナリオライターを続けられるほど、俺は強靭ではない。
右手のみでパソコンを操作してテキストが打てるように訓練をしているが、以前のようにメーカーに言われるままバカ正直にシナリオ修正のために徹夜する気はない。次、ブッ倒れたら確実に死ぬだろうから。せっかく拾った命を、無駄にする気はない。仕事と命どっちが大事かといえば命の方が大事で、無理して我慢してまた倒れるような選択をする気はない。だから、恨み言や愚痴を隠して生きるのは、今の俺には無理だ。



入院中、過敏性腸症候群になった。

入院中、過敏性腸症候群になった。検査を受けても肉体的な異常はなくて、過敏性腸症候群と診断され、過敏性腸症候群用の薬を処方してもらった。身体に異常はないのでストレス性のものだと俺は思っている。ストレス性なら、我慢して言いたいことを胸の奥にしまっているのは身体に悪いと考えている。それに、こちらが本音を口にしてそれで敬遠するような相手ならば、きちんと信頼関係が築けるとは思えないし、何か愚痴られて困ると思っているようなメーカーとまともな仕事ができるとは思わない。このブログを読んで敬遠するような相手なら、こちらから願い下げだ。

ただの偶然か?

ただの偶然か?

初めてと、わざわざ書いてあるからなんかうさんくせと思ってアクセス解析を調べたら、6月8日にアクセスしてきたIpと同じIPアドレスが7月22日にアクセスしているのが分かった。

20日に花火を見てきた

20日に花火を見てきた。俺はいま名古屋市守山区に住んでいて、その近くの春日井の方で花火大会があるというので見に行ったのだ。もし、あの脳卒中で、そのまま死んでいたらの見れなかった花火だ。
死にかけて、リハビリのために長期入院した苦労を思い返すと、こんな綺麗な花火をまた見れるようになったんだと思うと、なんとも言えない感慨を感じた。手術が終わった直後、集中治療室で目を覚ましたとき、左手の握力がほとんどなくて、左脇腹に力が入らず、ベットで上半身を起こすのに苦労して、こんな体じゃ、まともに外出できるようになるか不安だったけれど、一年近いリハビリ入院で、なんとか、杖なしで普通に歩けるようになった
大げさではなく、本当に大変だった。
この苦労を完璧に理解しろとは言わないが、

こういうことを書いていったいなんのつもりでしょうか?
書いていて虚しくなりませんか

上記のようなコメントを平然とかける人間は、きっと、リハビリとか生死の境を彷徨うというような苦労を理解できない心の貧しい人間なんだろう。

他人の痛みや苦労を理解できない人間は、最低のクズだと思う。

また、この俺の書いているブログが虚しというのなら、どこの部分が虚しいのか具体的なコメントを期待してます。北海道からアクセスしている誰かさん。


うだうだ6月のコメントのことを引きずって申し訳ない。それほど、こちらには不快なコメントだったのだ。


つまらん内容のブログで申し訳ない。次は、もう少し違う内容を書く努力をするつもりだ。




脳卒中で死にかけて左半身麻痺になった人間にお前の言っていることは虚しい

脳卒中で死にかけて左半身麻痺になった人間に向かってお前の言っていることは虚しいと言い放つ、どこまで無慈悲な人間だろう。無理して同情してくれとは言わないが、ぶっ倒れるまで頑張った人間にそれはないと思う。ま、残念ながら、こういうことを平気で口にできる人間が実在するというわけだ。

左ふくらはぎがつる

左ふくらはぎがつる。麻痺している左足を無理やり動かして杖なしで歩いているせいか、ときどき左足のふくらはぎの辺りが痛いほどつる。なんでこんな面倒な身体にと思うと、確かに情けない気分になる。脳卒中にならないようにもっと仕事より健康優先でやっていればと、いまさらながらに後悔すること多し。
確かにいまさら後悔するのは無意味で、虚しいとは思う。だが、この俺が死にかけるほど無理して頑張ってシナリオを書いてきたことの証明だと思うと、ある意味気分がいい。俺のシナリオにあれこれ文句をつけてきた連中に、こっちは胸を張って命懸けで頑張っていたと言い返せる。

左の腹筋や背筋も麻痺している

左の腹筋や背筋も麻痺しているのでベットの上で上半身を起こすことができず、毎朝、ベットから出るときは横に滑り落ちるようにしてベットから出る。情けない起き方だと分かっているが、その方が楽なのだ。

6月8日のアクセス解析

6月8日のアクセス解析。FC2には無料アクセス解析のサービスがあって、6月8日の都道府県別アクセスでは北海道からのアクセスが一番多いことがわかった。俺が北海道にあるメーカーと仕事をしたのは一社のみで、なるほどと思ってしまった。そうか、あのメーカーなら死にかけた人間に無慈悲に情けないと思えと言い捨てることができるわけだ。ま、北海道からのアクセスが多かったからといって犯人特定の証拠にはならないが。

毎朝、目を覚ますと、左手足が重いことに気づかされる。

毎朝、目を覚ますと、左手足が重いことに気づかされる。寝ると自分の身体が麻痺していることを多少なりとも忘れるからだ。でも、それも一瞬、すぐに手足が重い理由を思い出す。また、舌の左半分も麻痺しているから、うまく喋れないときも多く、味覚がおかしくて食事中ときどき吐きそうになることも、くちびるの左半分も麻痺のせいで、きちんと口が閉じられずに食べ物やよだれが垂れることも、虚しいというより辛いことばかりだ。



それなのになぜ、虚しいと責められた?

俺が死なずに生きていることがそんなに虚しいことなのか?

これは愚痴である。

これは愚痴である。脳卒中で死にかけ、左半身麻痺になった。だからこそ己の過去を振り返りたくなるのは人間としては真っ当な思考だと思う。『虚しい』とコメントされたから、あれから虚しくないことをこのブログに書こうと思ったが、何も思いつかなかった。自分自身が事実に基づいて自分自身を振り返る行為は決して虚しいとは思えないのだ。あれから、あのコメントが頭にこびりついて離れない、正直に言って死にかけて、もう治らない左半身麻痺になって、結構、精神的にまいっている。いっそ、あのまま死んでいたら、ろくに動かない左手や左足の不便さに苦しまずに済んだと思うことが最近多い。ましてや、ブログで愚痴をこぼせば、お前の言っていることは虚しいと言われる始末だ。どうすればいいのか、いっそ自殺できたら、楽なんだろうな。
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木全伸二

Author:木全伸二







脳卒中の後遺症で左手に麻痺が残っていますが、何とか最近、右手だけでこのブログなど文章が打てるようになってきました。なにか、お仕事のご依頼等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

お仕事募集中。

商業、同人問わずお仕事の方
募集しております。脳卒中の後遺症の左半身麻痺という障害持ちなので、多少無理はできないところはありますので、その辺はご了承下さい。

まずは、ご連絡を。

kimatasinzi★kit.hi-ho.ne.jp
 ★を@に変えて送信して下さい。


このブログの内容についてコメント等自由に書き込んで頂いて構いません。ただ、当ブログと一切関係ない宣伝等の書き込みは削除する場合があります。

ペンネーム 木全伸治(きまたしんじ)
(09年以前・木全伸二)

また、個人として創作小説を公開して
います。

サークル淫
個人サークル

竹取奇譚 音声なし 無料配布版
デジタルノベル「竹取奇譚 音声なし版」
無料配布中。


お世話になっているブランド
カトレヤオフィシャルサイト
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ソフトサークルCrepe(クレープ)
注)リンク先は18禁作品を扱っておりますので18歳未満の方は閲覧できませんのでご注意下さい。

シナリオを担当した作品のリストについては、下記へ。
http://circlein.h.fc2.com/page1.html




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