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第57回アニメスタイルイベント 四畳半神話大系を語る会

第57回アニメスタイルイベント 四畳半神話大系を語る会



2010年10月26日(火)19時30分~22時40分(開場18時30分)



場所:新宿ロフトプラスワン



出演:湯浅政明(監督)

伊東伸高(キャラクターデザイン、総作画監督、原画)

横山彰利(絵コンテ、演出、原画)

三原三千夫(絵コンテ、演出、作画監督、原画)

辻田邦夫(色彩設計)

夏目慎吾(原画、未放映エピソード「地面潜航挺、女湯へ 

        閨房調査団桃色探索」の絵コンテ、演出、原画)

CHOI EUNYOUNG(絵コンテ、演出、原画)

濱田高行(作画監督協力、原画)

上原伸一(美術監督)



司会:小黒祐一郎



※登壇予定だった石塚恵子さん(撮影監督)、牧原亮太郎

(絵コンテ、演出、作画監督、原画)さんが都合により欠席。



WEBアニメスタイル 公式

http://style.fm/











イベント参加











ガチガチのスタッフイベントのはずですが、意外に女性率が

多くて。



さすが『四畳半』ということでしょうか。













最初に司会の小黒さんと湯浅監督が登壇。







京都にロケハンに行き、焼肉店とか監督自身が取材。



スタッフも何人か自腹で京都に。









実写で出てくるもちぐまを作ったのはスタッフで、5個ぐらい

作った中から選んだもの。



本編中に出てくる江古田のアパートや電車の実写映像を

上映。



基本的にスタッフが撮影、でも、手ブレが多くて――――。







オープニングは、写真をCGで貼り付けて3Dにしたと。









監督、『四畳半』は今までの作品の中で一番反応が

いい。









『四畳半』TV全話を早回しで再生して、監督が解説。



背景の柄を予定とは違う場所に貼り付けたら、意外に

ぴったりはまったとか。



フ○テレビから、1話はつかみが必要と言われた。



また、『カイバ』の1話で話が進んでいないと言われことも

踏まえて。







声優さんにとっては、千本ノックだった。



セリフは早回しにしないで、そのまま。



音響がうまくつまんでタイミングを。











1話で小津が女装している件について、何となくさせた。



1話を制作しているとき、監督の頭の中に最終話の構想はあった

みたいですけど、明確なプロットにはなっていなかった。









1話以降、使いまわされているサークル勧誘等のシーンは、

ちょっとづつ変えている。









映画サークルのとき、作中劇をアレキサンダーにしたのは、

権力者というのを分かりやすくするため。







3話は、四季を表現するのが大変だった。



京都が舞台なので、レースは琵琶湖を舞台にすればよかった

けれど、監督は琵琶湖をよく知らなかったとか。







4話など作品中に出てくるキャラの直筆の字は、それぞれ

担当のスタッフがいた。



けむりに「あほ」とか「ぼけ」の文字が――――。



当時のスタッフの叫びみたいです。









実際の建物を映像化しているため、許可が得られなくて

なかなか進行が進まないことがあったとか。











声優さんの苦労話も少し。



後半慣れてきたそうですが、たいていナレーションは

居残りでアフレコを。









湯浅監督は、坂本さんのことを知らなかった。



デモテープを聞いて、キャストに選んだと。



アフレコのときミスをして、坂本さんが「畜生」という

のを聞いたとか。









夏目さんの演出はとてもエロい。



京都タワーの絵とか、アパートの鍵を挿れるシーン

の演出とか。









絵コンテのセリフを上田さんが、そこから上手く

字数を整えたと。







最終話、「私」が裸になるのはどうしてもやりた

かった。



OPとEDの逆転も、どうしてもやりたかった。



たた、放送時間がずれるのが分かっていたので、

誤解されないように親切にテロップを。



最後に「私」が小津の顔になるのも立場の逆転を。











休憩後、スタッフを登壇させてのトークに。



小黒さん、三原さん、CHOI EUNYOUNGさん、伊東さん、

監督、横山さんの演出陣が登壇。





三原さんの演出はサクサクと。





現場はピリピリしていて、特にCHOI EUNYOUNGさん、

監督、横山さんがぶつかり合っていたとか。











坂本さんはスタッフの方に人気あるものの、アフレコする

ときは背中ばかり。



でも、最終話では監督へのコメントを求めてよく振り返って

いたとか。







甲斐田裕子さんは美人。



けれど、監督は甲斐田さんのすごく整った眉が気になる

みたいで。













5話辺りのアフレコで、10話が自分ひとりでアフレコと

知って、浅沼さんがこれって業界で初めてですよねと。



監督は大変そうだから、もうひとりぐらい参加させようと

考えていたようですが、浅沼さんはやる気で。



ひとりのアフレコの方が気が楽と。



ナル○ストと言われてましたけど。



小津の物まねが上手すぎて、そうは聞こえないところが

ありますが、完全にひとりでアフレコしたと。









想像で描いたはずの部室が、実際の建物とそっくりで

NGを食らったことがあるとか。







演出陣から代わって、濱田さんと夏目さんの原画の方が登壇。



小黒さんと監督と伊東さんは引き続き登壇。







夏目さんは、監督にゴ○ゾの残党と。







濱田さんは、監督とは『マインドゲーム』からの付き合いとか。



また、外のスタジオにいて、それでも現場のピリピリとした空気を

感じていたとか。



作画監督を任せるかもという話があったそうですが、すでに決まって

いたので原画を。



ご本人も原画の方がいいと。









京都タワーとかドアの鍵をエロく差し込むシーンは、脚本にはない

夏目さんの演出。



細田守さんの地位になりたいと。













原画陣に代わって、色彩の辻田さんと美術の上原さんが登壇。



小黒さんと監督も残ってトーク。









ノートパソコンを持ち込んで、その場でキャラの色彩を。



背景ボードをパソコンの中に入れ、それにキャラを重ね、夕暮れ

のときなどのキャラの色彩を決めていたそうです。









上原さんは、『マイマイ新子と千年の魔法』でリアルな背景を。



夫婦で美術を担当。









回想は基本的にセピア。



森に合わせて色を変えて、回想ではきちんと服も変更。









1話を見直すと、色彩などをやり直したいとか。









来れなかった撮影監督の代わりに、たまたま遊びに

来ていた撮影助手の方が登壇。





大変だったけど、楽しかったと。









最後にスタッフひとりひとりが挨拶してイベントは終了。











なかなか作品の内側が聞けて楽しかったです。























当日の特別メニュー、魚肉ハンバーグ。









当日の特別メニュー、カステラ。













当日受け取ったチラシ等。



























予約 600円 + 飲食代 1200円 計1800円
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ペンネーム 木全伸治(きまたしんじ)
(09年以前・木全伸二)

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