死ぬ気で頑張れば何とかなると安易に口にする人がいるけど。
死ぬ気で頑張れば何とかなると安易に口にする人がいるけど、無理して身体壊して、本当に死にかけたら、後悔しか残らない。ま、俺の場合は、とりあえず、脳卒中で左半身が麻痺する程度で済み、何本か作品として残せたけど、正直、こんな身体になるほど頑張るだけの価値があったかと聞かれれば、正直、自分でも首を傾げる。
実際、こんな身体になるまで、頑張っていても、「同人だと思って手を抜いている」とか、「シナリオライターは売り上げに責任を持っていない(そのソフトの売り上げが悪ければ、そのシナリオ担当が一番叩かれ、場合によっては仕事がなくなるのに)」、同人だから相手の言い値で仕事していたら俺の知らないところで勝手にDVD-PG化(一般商品化したということはそれだけの金がサークルに入ったはずなのに、それに見合うギャランティを俺はもらっていない。そのことをメールで問い詰めたらそのサークルのホームページがいつの間にやら消えていた)、そんな胸くそ悪くなる話しか俺の記憶にはない。こんな身体になっても、誰かに感謝されたとか、暖かい言葉をかけられていたら、ぶっ倒れるまでやった自分の生き方に価値があったと言えるが、このブログで愚痴っているように、残念ながら、いいことなんて何もなかった。
実際、こんな身体になるまで、頑張っていても、「同人だと思って手を抜いている」とか、「シナリオライターは売り上げに責任を持っていない(そのソフトの売り上げが悪ければ、そのシナリオ担当が一番叩かれ、場合によっては仕事がなくなるのに)」、同人だから相手の言い値で仕事していたら俺の知らないところで勝手にDVD-PG化(一般商品化したということはそれだけの金がサークルに入ったはずなのに、それに見合うギャランティを俺はもらっていない。そのことをメールで問い詰めたらそのサークルのホームページがいつの間にやら消えていた)、そんな胸くそ悪くなる話しか俺の記憶にはない。こんな身体になっても、誰かに感謝されたとか、暖かい言葉をかけられていたら、ぶっ倒れるまでやった自分の生き方に価値があったと言えるが、このブログで愚痴っているように、残念ながら、いいことなんて何もなかった。
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